無料ブラシで簡単に木を描く方法

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無料のブラシで簡単に木を描く方法をご紹介します。

無料ブラシをダウンロード

今回は下記の4つのブラシを利用します。(投稿時点では無料で公開されているブラシです。)

インストール方法

ダウンロードして任意のパレットへドラッグ&ドロップしてください。

木を描く方法

それでは描いていきます。

  1. 「枯れ木ブラシ」で幹を描きます。

    ※ただ、あまり大きく描画できないので、ベクターレイヤーに描画して拡大してください。(幹以外はラスターレイヤーでOKです。)普通のペンで幹の太さを追加してもいいかもしれません。

  2. 新規レイヤーを作る>下のレイヤーでクリッピング>「加算(発光)」>「樹皮ブラシ」で樹皮を追加します。

    加算(発光)に設定した新規レイヤーにて加筆してます。
  3. 同様に「乗算」で影を追加します。
  4. 「ざっくり2色葉っぱブラシ A」で葉を描きます。

    メインとサブのカラーを下記↓のように設定するとこんな感じで描画できます。
  5. 「葉ブラシ」でもう少し葉を描き込んで完成です。

    ※葉の大きさは、ブラシのツールプロパティ「粒子サイズ」で変更可能です。

感想

他にも素材は沢山ありますので、ご自身で探してみてください。

今回ご紹介させていただきましたブラシ製作者さんの他の素材もすごいのでオススメです。特にぱーらめんとさんマジパネェっす!

前回の記事で、有料の本に収録されている素材を使用した木の描き方をご紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。他にも色々収録されているので、探す手間が省けて便利です。

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コメント

  1. たかのくにお より:

    素材にある もみじ、水仙、などに色を付けたいのですが、出来るでしょうか,
    ほんとうは、樹を書きたいのですが、素材が解りません出来れば詳しく知りたい