クリップスタジオペイントの「フチ取りペン」の使い方をご紹介します。フチ取りペンを「ダウンロード」して利用する方法です。無料です。
※以前にご紹介した下記のブラシもオススメです。
クリップスタジオペイントの「フチ取りペン」の使い方をご紹介します。フチ取りペンを「ダウンロード」して利用する方法です。「縁取りペン」の利用方法デジマン(@MangaDigi)氏により、無料の「縁取りブラシ」がアップされています。ありがたく利用させていただきましょう。(無料と有料が選べますが、どちらも同じブラシです。できる方は、感謝の意を込めて有料版で寄付をお願いします。)手順 下記より、「髪の毛用ブラシver.2」をダウンロード> ファイルを解凍し、ペンパレットへ「ドラッグ&ドロップ」> ブラシの色:黒>合... 「フチ取りペン」をダウンロードし利用する方法(その1) - CLIP STUDIO ペイントの備忘録 |
「縁取りペン」の利用方法
filerge氏により、無料の「縁取りブラシ」がアップされています。ありがたく利用させていただきましょう。
手順
- 下記より、「縁取りペン」をダウンロード>
イラスト・マンガ制作に役立つトーン、ブラシ、3Dデータなどの素材をダウンロードしたり、自作の素材をアップロードしたりできます。CLIP STUDIO PAINTなどのグラフィックソフトに読み込んで使えます。
縁取りペン - CLIP STUDIO ASSETS - CLIP STUDIO ASSETS - フチ取りペンにしたいペンを選択>複製ボタン>
- ブラシのサブツール詳細パレット>
- ブラシ先端>素材>「ここをクリックして先端・・・」>ブラシ>先程ダウンロードした「フチ取りペン」>OK>
これで完成です。植物などに利用できそうです。
そして、輪郭だけ太枠にしたい場合は、レイヤープロパティ>境界効果を追加すればOKです。その際は、モノクロにした方がいいかもしれません。
線幅修正
線幅修正については、下記の記事でご案内しています。合わせてご覧ください。
クリップスタジオペイントで「線幅修正」する方法をいくつかご紹介します。まとめ記事のため、随時更新します。ラスターレイヤーの場合線幅修正 フィルター>線画修正>線幅修正 指定幅で太らせる> 指定幅で細らせる加筆プラグイン無料の「加筆」プラグインでも修正可能です。「加筆」プラグインを利用すれば、パーリンノイズを加えたり、線幅修正したりしてアナログ風に加工することができます。「選択範囲」を利用して、部分的に太さを調整することもできます。使い方は色々ですので試してみてください。 フィルター>ぼかし(... クリスタで線幅を変更する方法まとめ - CLIP STUDIO ペイントの備忘録 |
感想
クリスタは奥が深いですね。頑張ります。